やっと2005年12月30日 23時50分55秒

リフトの上でDONEKの板と。
年末休みになり、やっと初滑りができました。
DONEK GS180での出撃ですが、当然初乗りなので、ちょいと不安。
丸沼に行ったのですが、いやぁ今年は雪が多すぎ!!12月末でこれだけあるのは久しぶりだなぁ。

さて肝心のDONEKの乗り味ですが、はっきり言って期待以上のものでした。手で触ってたときは、ちょいと柔らかめで僕が持っているちょっと前のF2の176と同じような感じだけど前から後ろまで同じように撓むなぁと。
セッティングはある意味適当ですが、セットバックは板のイニシャルに合わせてスタンス幅50.5cm、アングル前54deg、後51deg、カントなし、リフト前あまり入れず、後ろ一杯(リフトは適当です)

実際に滑ると、これが良く曲がる!!
柔らかいからターンインの時にいい感じでインに切れ込んでくる、が、CAPの板ほどピーキーではなくちょっとルーズ。
ターン中はなかなか粘りがある感じで撓んでいるのが良く判る、で気持ちよーく踏んでいるとついつい深曲がって板が横を向いている。
でも切り替えした後、板を立てても柔らかいノーズが捕らえをしっかりしてくれるので怖くなく楽に乗れる。
斜度が上がっても最初の印象が変わることはない。楽に攻めれるなぁという印象。
ローテクな板だけど僕にとっては”当たり”な板だな。仕上げはちょいと適当だが。今シーズンはこれ一本で頑張ってみよう。
ていうか、オヤジには身体に優しいという感じかな?
あと、デッキが金色単色で目立つのでアルペンライダーがリフト待ち中”なんだこの板?どこの?”と注目してるのもなかなか悦に入れます

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